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zoom RSS 【感想】ジョジョの奇妙な冒険 23話「風にかえる戦士」

<<   作成日時 : 2013/03/16 01:15   >>

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JOJO対ワムウ決着。そしてリサリサ対カーズ開始!

「最終流法(ファイナルモード)・渾楔颯(こんけつさつ)」でJOJOに最後の攻撃を仕掛けるワムウ。それに対しJOJOは波紋オイル作戦で対抗。勝負を決めたのはシーザーのバンダナだった。その誇り高い姿に敬意と友情を示すJOJOに見守られてワムウは風になった。
そして始まるリサリサとカーズの戦い。カーズを瞬殺したかに見えたリサリサだったがそれはカーズの罠だった。影武者を囮にリサリサを背後から刺して瀕死の状態に追い込み赤石を奪うカーズ。怒りに燃えるJOJOは襲い掛かる吸血鬼たちとの戦いで追い詰められるがそこにシュトロハイム隊やスピードワゴンたちが救援に駆けつける。カーズと対峙するJOJO。しかしカーズはリサリサにロープをつないで落下させ、それをつかんだJOJOが身動きできない状態にして迫ってきた!


○勝負を決めたシーザーとの絆

ワムウ戦最後の決め手となったのはJOJOが巻いていたシーザーのバンダナ。友の遺品でもあるわけですが、ワムウを倒すためにもっとも頼れる味方・シーザーに賭けたのでしょうね。ワムウの元に向かうバンダナに合わせて20話ラストのあの曲が流れるのもなんとも憎い。シーザーが遺したピアスとバンダナ、いずれも戦いの鍵を握る重要なアイテムとなりましたが、なによりもシーザーとの絆こそがこの戦いを通じてずっとJOJOを支え続けてたからこそ勝利できたんでしょうね。これ以後、JOJOはシーザーのことを語ることは一切なくなりますが、ワムウを倒して自分の中で決着をつけて胸の一番奥にしまい込んだんではないかと。ワムウは本当に最強の戦士でしたが、敗因があるとしたら、「ワムウは一人だったがJOJOは最後まで二人で戦ってた」ということだと思います。

○風になったワムウ

ワムウもこれまで数多くの波紋戦士を葬りシーザーの命も奪った以上、みじめに敵から殺されるという最期は戦士の掟として覚悟していたはず。しかしJOJOが自分の血を分け与える行為には「情け」と思い侮辱を感じた。けれどJOJOの真意はワムウへの「敬意」。ワムウがシーザーに敬意を払ったからこそできたことでしょうが、同時にあくまでシーザーの死はワムウとの正々堂々たる戦いの結果だったとようやく受け入れることが出来たんでしょうね。この後の二人の会話は本当に「奇妙な友情」を感じさせる穏やかさで名場面だなあ。JOJO役の杉田智和とワムウ役の大塚明夫の演技も本当に素晴らしい。JOJOにとってはワムウもまた憎しみを越えた友となり、わずかな間に二人の異なる友人を失ったと言えるかもしれませんね。文字通り「男の詩」がありました。

○カーズの豹変

リサリサ戦で突然卑劣なスタイルへと変化したカーズ!
まあ忘れてはいけないのはエシディシ同様、カーズも姿が人間そっくりなだけで精神パターンなどは人間の範囲で計ってはいけないということですね。ワムウが目を潰してスイッチを切り替えたようにカーズも頭巾を外すことでスイッチを入れ、シーザーが貧民街時代のテンションに戻ったようにカーズも1万年前の残虐なスタイルに戻ったということでしょう。しかし「真の戦闘」について言ってることはけっこう正論な気もしますがやり方が外道すぎてまったく評価されないのがカーズの不幸(笑)。ていうかここまで清清しいと逆に憎めなくなるというか。なにより井上和彦の演技が最高すぎる(笑)。まさにキング・オブ・外道ですね。
JOJOがカーズを見誤っていたとすれば、50歳のリサリサは18歳のJOJOから見れば経験豊富な「ばばあ」ですが、10万年近く生きてる老獪なカーズからすればだまされやすい「小娘」にすぎなかったということかも。

いよいよ残り3話!
来週はちょっとじっくりやりそうな気配ですが過去編を掘り下げるのかな?

次は24話「JOJOを結ぶ絆」で。

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