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zoom RSS 【感想】「雲のむこう、約束の場所」「星を追う子ども」

<<   作成日時 : 2017/02/13 20:37   >>

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新海誠監督の過去作品・長編2作を視聴しました。

前回は短編・中編3作品を視聴したわけですが。

【感想】「言の葉の庭」「秒速5センチメートル」「ほしのこえ」
http://42986506.at.webry.info/201702/article_5.html

残る長編アニメ2作を視聴し終えました。その感想を。


〇「雲のむこう、約束の場所」

2004年の作品だそうですが「秒速5センチメートル」や「ほしのこえ」と同じくキャラクターデザインにはかなり時代を感じさせられるというか。あとSF要素だけでなく北海道が日本の領土でなくなってるとかちょっと政治要素が入ってるのも初期作品の特徴ですね。男二人女一人の三角関係的な物語でした。声優を吉岡秀隆と萩原聖人が担当してるのもちょっとした驚きですね。いささか声だけの演技だと単調に感じてしまったのも確かですが。ただそれ以上に初期の新海作品はほんとにゆったりとしたペースで進んでいきますね。登場人物もあまりアニメ的なデフォルメをしてないというか。


〇「星を追う子ども」

最後に見たのはこれですが、「唯一の失敗作」みたいな言われ方をしてるようなのでどんなものなのかと思ってましたが。ただこれまでの4作品見た印象としては案外僕にはこちらのほうが合うんじゃないかという予感もかすかにしてました。
というわけで視聴してみたわけですがその通りでしたね。これまでの作品のゆったりとしたペースと違って児童文学の冒険小説に近い物語だからなのかわりとテンポよく進んでいくので退屈しない。しかしそれ以上に感動したのは映像の美しさですねー。冒頭からなんかすごい作画の連続でちょっと驚かされて一気に引き込まれたというか。主人公の少女・明日菜の住む田舎町の風景が本当に美しい。レンタルしたDVD画質でこれなら映画館で観たらどれだけすごかったんだろうかとちょっと思いました。過去4作とはかなり路線の違う物語ですが「君の名は。」には一番近いんじゃないかという雰囲気を感じさせられました。
それからこの作品は珍しくほとんどが本職の声優なので芝居の面でも退屈させないというか。入野自由とか井上和彦なんかは新海作品の常連だったんですねー。


というわけで新海誠監督の過去作品5作を視聴しました。あ、「彼女と彼女の猫」という短編も「ほしのこえ」の映像特典として入ってたので見てますね。どの作品も「君の名は。」とは違ってるようでいろんな要素が垣間見えるのも面白かったですね。ただコメディ要素というか笑えるシーンがほぼないので「君の名は。」が同じ監督の作品とは思えない異質さを感じるのも確かですが。RADWIMPSの音楽も影響していたのかもしれませんね。

過去作品を視聴することができたのでまた「君の名は。」を観たらいろいろ思い出しながら鑑賞することができそうです。
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