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zoom RSS 【感想】キャプテン翼 ライジングサン 7巻

<<   作成日時 : 2017/11/02 21:25   >>

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日本との対戦相手を決めるドイツ対ブラジル決着!

感想】キャプテン翼 ライジングサン 1〜2巻
http://42986506.at.webry.info/201703/article_27.html
【感想】キャプテン翼 ライジングサン 3巻
http://42986506.at.webry.info/201704/article_14.html
【感想】キャプテン翼 ライジングサン 4巻
http://42986506.at.webry.info/201704/article_18.html
【感想】キャプテン翼 ライジングサン 5巻
http://42986506.at.webry.info/201704/article_19.html
【感想】キャプテン翼 ライジングサン 6巻
http://42986506.at.webry.info/201707/article_4.html

あいかわらず電子書籍版は一か月遅れなのでようやく購入。まあ雑誌で読んでるからいいですけどもうちょっと早く発売してほしいなあ。

3-3の同点に追いつかれて圧倒的に劣勢のドイツ、しかしミューラーのドリブルからのロングパスをシュナイダーが後半初のシュートチャンス!
しかしブラジルDFのカーザ・グランデとアルベルトがペナルティエリア外ということもありカード覚悟で止めに行く。背後からユニフォームと左足をつかむというとんでもなく悪質な行為、しかしシュナイダーはこの体勢にもかかわらず残った右足で「コンパクト・コントロール・ファイヤーショット」、サリナスはこれに触ることもできずついに勝ち越しゴール!
ここまでやられてゴールを決めるとはほんとにすごいですねー、シュナイダーは。ブラジルDF二人はゴールに関係なくあんな危険な行為をしたら普通なら退場のはずですがおとがめなし。うーん、ちょっとブラジルびいきすぎるレフェリングの気もしますがどうなのか。

とはいえ残り10分、まだ時間はあると思いきやドイツは切り札として守備のスペシャリストである双子のシュミット兄弟をシェスターとマーガスに代えて投入。新キャラですねー。そしてこの二人がサンターナとナトゥレーザをマンマーク。しかもきっちり抑え込むほどの実力。完全に守備的なシステムにしたドイツですがこれがどう転ぶか。

ドイツの堅い守りに攻めあぐねるブラジル。シュナイダーのカウンターもラドゥンガが顔面ブロックで必死に防ぐ。そしてアディショナルタイムに突入するもののなんと8分という表示。
……ほんとにちょっとブラジルびいきがすぎないか(笑)。8分なんてそうそうお目にかかれるもんじゃないのに。

そしてラストワンプレイというブラジルのCK、ロベカロの悪魔の左脚シュートをミューラーがかろうじて防いだもののネットに足を取られてしまう。空中のこぼれ球はシュナイダーがリバウールに競り負け、そのまま突破を許したもののハルドビッヒが倒してしまい一発レッド、PKに。
まあこの判定は妥当ですよね。問題は先ほどのカーザ・グランデとアルベルトへの対処ですけど。無印のフランス戦よりも露骨じゃないかこれは(笑)。
このPKをきっちりとリバウールが決めてついにブラジルが同点に。

それでも試合をあきらめないシュナイダーは残り数秒に賭ける。8分も時間が与えられたブラジルとはえらい差だ。センターサークルからのファイナル・ファイヤーショット、しかしこれを読んでいたリバウールが飛翔反動蹴速迅砲で撃ち返す! だがシュナイダーのシュートが強力すぎて完全に撃ち返すことはできずミューラーが片手で軽々キャッチして試合終了。

こうして試合は4-4の引き分けでブラジルが首位通過、ドイツが得失点差で2位となり準々決勝で日本と戦うことに。シュナイダーの実力を認めて称賛の声をかけるリバウール。僕の勘違いかもしれませんがこのくだりはリバウールの表情とかセリフとか微妙に変更があるような気が。グランドジャンプで読んだときはもうちょっと余裕のある態度というか多少上から目線も感じましたけど単行本で読む限りは素直にシュナイダーの実力を認めてる感じ。ぎりぎりの戦いだったんだと感じさせられますね。


〇総括

さて、まず僕自身の読者としてのスタンスですが現実のサッカーでは外国では一番ドイツが好きなんですよね。それこそ面白くないと言われてた頃からずっと。もちろん日本を除けばの話ですが。そしてキャプテン翼でも無印のラスボスだったこともあり思い入れは相当強いですね。一番好きな外国人選手はディアスかもしれませんけど。そしてブラジルに対しては現実でもこの漫画でもたいして思い入れはないんですよね。特に好きなキャラもいませんし。

そしてこの試合に関しては2位になったほうが日本と対戦するという形なのでドイツがそうなる場合は「勝ちに等しい引き分け」が妥当かなと思ってました。例えば中学生編で三杉の武蔵に日向の東邦は3-2で勝ちましたけど負けに等しい勝ちみたいな形でしたしそれが日向の成長につながりましたしね。なのでブラジルがここで教訓を得て今後の成長につながるような形にすればいいだろうと。
逆にブラジルが2位の場合は負傷者もいないですしむしろ油断がなくなって日本との試合はすごいことになるだろうとも思いましたしね。

ただ実際の結果はこうなったわけですが、正直なところ引っ掛かりを相当に覚える結末ではあるものの納得できないってわけでもないんですよね。
ドイツはオーバーエイジを使ってないわけですからリバウール・ラドゥンガ・ロベカロなんてA代表の超主力を3人加えたブラジルより戦力が劣るのは当たり前ですしね。
実際、後半の4点は全てオーバーエイジトリオの存在抜きにはありえなかったはず。

それからこの試合は前半と後半って分け方ではなく前半45分・後半35分そしてシュミット兄弟投入後の10分+アディショナルタイム8分って分けて考えるのが妥当という気がします。ブラジルが本気を出した後半だけで考えるとドイツが1-4でやられたように見えますが、シュミット兄弟投入後の18分はPKでかろうじて1点取っただけで抑え込まれてましたしねブラジルは。審判のブラジルびいきがちょっと度を越してたように見えるのはこの漫画にしてはちょっと珍しい気もしますが。悪名高いフランス戦なんかも後半はちゃんと公平なレフェリングになってたのに。
それとドイツの采配ミスもあったかな。シェスターとマーガスを下げて完全に守りに回ってしまったのは時間を考えると失敗だったかも。まあまさか8分もアディショナルタイムを取るとは思わなかったでしょうけど。

あとリバウールは世界で1,2を争う選手という設定があるのでシュナイダーがかなわなかったというのも納得はできますし。とはいえカウンターシュートで威力に押されて完全に撃ち返せなかったというのもけっこう珍しいですし。シュート力だけならシュナイダーのほうが上というのも確定したかな。ただ総合力ではまだリバウールの方が上かと。

もしブラジルもオーバーエイジなして最初から全力で互いに戦ってたらどうなってたかな、というのも考えてみましたがやっぱり引き分けになるかもしれませんね。ドイツの中盤の弱さは無印のころから変わらないのでやっぱりブラジルに押されるでしょうしサンターナとナトゥレーザにはフルメタルファントムもありますしね。ただラドゥンガとロベカロもいないブラジル守備陣はさらに弱体化されるでしょうからシュナイダーを止めるのは不可能でしょうね。サリナスも結局最後まで何もできませんでしたし。
あとはドイツのA代表にすごい選手がいればワールドカップ編はそれこそドイツがラスボスでも良さそうですけどね。


というわけでもうこうなると決勝の相手はブラジルで決定でしょうね。フランスが来たら面白いとも思うんですけど。ただ決勝トーナメントでアルゼンチンやフランスがあまりみじめなやられかたをブラジル相手にするのはやめて欲しいなあ。
それとドイツはミューラーが左手負傷してますし日本にとってはずいぶんと楽な相手になってしまいましたね。カルツもあばらにひびが入ってるらしいですし。こっちも大差でドイツがやられるような試合は見たくないかも。名勝負として描いてくれることを期待してます。

いずれにしてもこういう勝敗のわからない試合は面白いので決勝トーナメントでもいい試合を期待したいですね!


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高橋 陽一

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