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zoom RSS 【感想】真田太平記 1巻「天魔の夏」

<<   作成日時 : 2018/05/10 19:40   >>

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池波正太郎の歴史小説「真田太平記」を読み始めました。

思えば2016年に大河ドラマ「真田丸」にハマってしまい、ゲームでもこちらとコラボした「戦国無双 真田丸」がものすごく面白くてすっかり個人的真田ブームになってしまっていました。そして今年のGWにはついに真田の町である上田へ旅行。そこでは「池波正太郎真田太平記館」にも訪れたんですよね。以前から「真田太平記」にも触れてみたいと思ってましたがいよいよいい機会だし本格的に入って見ようかと。レンタルでテレビドラマの方を借りようかとも思ってましたがまずは原作から入ることに。図書館に置いてあったのでこれからじっくりと読んでいくつもりです。それが終わったらドラマのほうも見てみたいですね。


この1巻では1582年の甲州征伐・高遠城の戦いから本能寺の変までの約3ヶ月が描かれてますね。テレビドラマの主人公が真田信幸なので原作もそうなのかと思っていたらこの巻では足軽の向井佐平次と草の者のお江が主人公と言っていいかも。どっちもオリジナルの登場人物らしいのでこれからどういうふうに描かれるのか楽しみです。あらすじとかで多少は知ってますけど。
お江は「戦国無双」のキャラクター「くのいち」のモデルの一人だそうですね。年齢ははっきりとはわかりませんけど桶狭間の戦いのころに生まれたみたいなので20代半ばかな。
佐平次は草の者の頭領である壺谷又五郎がなぜか懸命に全滅しかけていた高遠城から救い出すよう手を回していたので何らかの出生の秘密があるようで。巻末の解説を読んでいたら後に登場する佐助の父親とかいきなりネタバレが書かれてて参った(笑)。
あと小助という名前の草の者もいますしたぶん真田十勇士の穴山小助がモデルなんでしょうね。

そしてもちろん真田昌幸・源三郎(信幸)・源二郎(幸村)も登場。源三郎は父親からはうとまれているというかそりが合わないような関係ながらも大物感を漂わせてますね。できる兄貴といった感じ。一方で源二郎は自由気ままというか何をしでかすかわからないような魅力の持ち主。この兄弟がどう活躍していくのかも今後楽しみです。

しかしこの1巻のメインはやはり草の者の動きですね。彼らを重用してくれる昌幸に対して情熱をもって尽くす彼らの活躍が今後も主軸となるのかな。こういう冒険活劇的な面白さもあって読みやすいですねー。少年心をくすぐられるというか。
それから佐平次が別所温泉で源二郎と出会ったりしてこないだ旅行したばかりなので感動。でも砥石城から別所温泉までぶらりと来るにはちょっと遠いんではと現地を回った身としては思ったり。いやバスと電車で合わせて一時間くらいだし馬なら数時間で行けるのかな。
それと今回のタイトル「天魔の夏」とは本能寺の変で明智光秀が天魔に魅入られたように叛逆を起こしたということをさしていたんですね。


新たな主君となった信長が死んで再び激動の渦に巻き込まれる真田家。天正壬午の乱が「真田太平記」ではどう描かれているのか楽しみです。
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