【PS3】NINJA GAIDEN Σ2 超忍への道 #5

○chapter 05 「巫女の私闘」

 一年前の戦いの記憶を記録するシリーズ第5弾です。
 このゲーム、「超忍攻略で一番苦労した難関チャプターは?」というと「女性キャラのチャプター、とくにあやねのチャプター11」という意見がネット上では一番多かったですね。
 ですが! 僕がもっとも苦しんだ、というか本気で投げる寸前までいったのは間違いなくこの「紅葉ステージ」です!
 理由をあげてみると、

①チキンプレイができない
 とにかくこのチャプターでは「セーブポイントでいったんセーブして敵の出現ポイントをクリアしてからまた戻ってセーブ」という手が使えない!
 使えるのはわずかに最初のセーブポイントの後でアーチヴァンゲルフ2体と戦う場所のみ。レイチェルやあやねのチャプターではこんなことはありません。

②ボス戦が厳しすぎる
 なんとこのチャプターでは最初のセーブポイントにたどり着くまでに中ボスと対戦せねばならず、しかも負けるとスタート地点に戻されてしまう!
 さらにラストのボス戦は2体同時! …いやほんと勘弁して欲しかった。しかもそのボス2体と戦うまでにも雑魚との3連戦が控えてるとか、ほんと何を考えてこんなチャプターを。

③紅葉の能力が微妙
 紅葉は初心者向けというかバランスのいいキャラだと思うのですが、どうにも乱戦に弱いというか、決め手となる武器がないんですよね。レイチェルは着地絶技とマシンガンの力で圧倒できますし、あやねは残光脚(飛燕)とスピードを武器にがんがんいけるんですが。紅葉にも2段ジャンプや空中からの絶技はあるものの超忍ではちょっと厳しい気が。むしろテクニカルに戦う上級者向けのキャラって気がしますね。
 さらに! 紅葉は謎の「サンジのお守り」なるアイテムを所有しているのですが、どうもこれが攻撃力(防御力も?)アップさせるアイテムのようなんですよね。これがなぜか超忍のストーリーモードでは所有していないので紅葉が弱体化している!
 いや、ほんっっっとうに勘弁して欲しかった…!

 さて、一年前の愚痴を吐き出したところで本筋に入ります(笑)。
 もうはじめっからきつかったですねー。まず中ボスである地蜘蛛天狗(青)のもとまでたどりつけない。とにかく清水の舞台で安全に敵を各個撃破する方法(端っこの影で待機)をつかむのに相当時間がかかりました。死にまくりながらようやく天狗と対面したと思ったらいきなり突進投げを食らって即死→スタートまで戻される…。
 これやられると精神的ダメージが大きいのなんのって。ここまでの努力が全部パーになりますからねー。天狗は悟りまでは「ぬうん!」とかなんとか掛け声を発してから飛びついてきたと思うんですが、超忍では無言でいきなり飛びついてくるからなかなか見切れない。ほんとこいつを倒すまでにどれだけかかったかわかりませんねー。体力半分にすれば消えてくれるのがせめてもの救いでした。
 で、やっとの思いでセーブポイント。ここでアーチヴァンゲルフ2体をノーダメージ倒してから再びセーブ。

 そしてこの後、水路で忍者×12体との戦いに。これがまたしんどいのなんの!
 これがリュウだったら硬殻猛禽爪の飯綱で軽く料理できるんですが紅葉にはできない。妖忍の忍術がやっかいなのでこいつらを始末してから、水路の隅の足場に陣取って絶技で各個撃破。これで全滅させるのにも相当時間がかかりましたよほんと。
 で、倒し終わってからセーブポイントに戻ってひと段落と行きたいところですが…、戻れない(笑)。
 次の地点にいくまでにあるのはムラマサ像だけですが、エッセンスはほとんど絶技に回さざるをえなかったので買えるのはせいぜい回復薬(小)くらい。いやほんといい加減にしろや(笑)。
 そしてこのあと出口をふさがれる竹林に入ると忍者×5と戦闘、さらにやっかいな鉤忍×2を倒さないとセーブポイントでセーブできない。そして死んでしまうとまたその前のセーブポイントに戻って忍者×12体との戦闘からやり直し…。
 アイテムはなるべく使わずにすませたいとこですがこうも連戦が重なると使わないわけにはいかないんですよね。セーブポイントに死なずにたどり着くだけでも至難の業なので。
 こうしてやっとの思いで最後のセーブポイントにたどり着いた時、所有してるのはせいぜい回復薬(大)が1個だけ。もう一度ここまでやり直す気力などもはやありませんよ、ええ。

 さて、ほんとにこれまでにこなしたチャプター4つぶんくらいの時間をかけて最終ステージである神社の境内までたどり着いたわけですが、ここからがまた地獄。
 ボスと戦う前に機甲忍者×5と戦闘! →二刀忍者×3+妖忍×2と戦闘! →アーチヴァンゲルフ×3と戦闘!
計3セットの戦闘を突破しなければボスへはたどりつけない!

いやほんと、「なめてんのか…」とぶちきれそうでしたよ(笑)。

 当然ながらボス戦のためにダメージを負うわけにはいきませんしね。とりあえず多少なりとも体力を自動回復させなければならないので、忍者ひとりだけを欠損させた状態で放置。うまく距離をとって回復する。もう何度も戦闘をこなすうちに敵の出現ポイントとかあるていど把握できるようになったので、絶技を発動できる状態で待ち受けるようにもなりました。

 そしてついに最後のボス、地蜘蛛天狗(赤)&地蜘蛛天狗(青)との対戦に持ち込みました!
 もし仮にこいつらに負けたらまたセーブポイントに戻される、なんて仕様だったら本気でゲームディスクを叩き割ってたかもしれません(笑)。さすがにそんなことはなかったのですが、こいつらの凶悪さときたら…。
 とにかくこいつらの投げがほんとうにやっかいで。しかもタイマンじゃないので、片方との戦闘に気を取られていると背後からもう一体がいきなり投げを仕掛けてくる。一体でも強すぎるのでそもそも一対一に持ち込むことすらできはしない…。
 ほんとに真剣に「ここまでか」と思いましたよ。こいつらとどれだけ戦い続けたかちょっとわかりませんねー。可能な限り一体を瞬殺したいところですが武器は変更できないのでこの薙刀で戦うしかないってのがもう…。
 いろいろ試しましたよ。捌きを使って反撃したりとか。それこそあらゆる方法を。
 しかし、ここまで超忍攻略を続けたことは無駄ではありませんでした。ある攻撃方法が有効であることに長い時間かかって気づいたのです。

アレクセイ戦で使った閻魔のコンボ、□□□□です!

 紅葉の薙刀でも□□□□(黄雀風)がありますが、これを当てるとかなりの確率で天狗がひるむんですよね。ただしひるまなかった場合に反撃されないよう、コンボのラストに天狗の背後に回るよう動きを調整してやるとけっこううまくいく!
 さらにジャンピング踏み付けを仕掛けてきた時は着地した時に一回ずつ□を入れてわずかでもダメージを与える。
 こうしてやっとの思いで赤天狗を撃破! 残るは青天狗のみ!
 もうここからは心臓バクバクになりながら慎重に進めていきましたね。とにかく投げを完全に見切るのは難しいので、ある程度天狗が攻撃をしたら、「そろそろ投げを出してくるんじゃないか」と裏風で回避する精神的準備をするようにしました。初めから準備してれば不意を突かれることもありませんしね。
 …そして。

 ついに青天狗も撃破! そして紅葉チャプター突破!

 いやー、もうゲームでこんなに歓喜の雄たけびを上げたのは記憶にない、ってくらいに絶叫しましたよ(笑)。ほんと、この感動は一年たった今でも鮮明に覚えています。こんだけ詳細に当時のことを書けたのもそのせいですね。
 そして、この記憶があったればこそ、僕にとってこのゲームは真のベストゲームの一本になりました。アクションゲームで難関を突破する喜びってのがこれほどのものとは思いませんでしたね。苦労したからこそ感謝したい。心からそう思います。
 僕にとって最大の難所を突破したのでここから先は楽勝、とはまったく行きませんが(笑)、それでもここを乗り切った経験はこのあと大いに僕を勇気付けてくれました。

 次回はchapter 06 「水の都」で。

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