【感想】バチバチ 2巻

鯉太郎、空流部屋に入門!

前回、阿形にこてんぱんにのされた鯉太郎はそのまま空流部屋に連れて来られましたが、待ち構えていた親方の娘・椿からは問題児の入門を反対されたりと相変わらずの逆境人生ですね(笑)。

そして翌日の朝。空流部屋の伝統行事、勝ち押し負け押し稽古による一種の入門試験を行なうことに。
幕下・阿形、三枚目・吽形、同じく三枚目・川口、そして序の口・白水。
この四人の先輩たちに挑むことになるわけですが。

まずは白水をいきなり吹き飛ばしてKO…と思ったら白水も先輩の意地で反撃の頭突き(笑)!
ゲロを必死に飲み込んでのやせがまんですが、僕は意外とこういうお笑い役ながらもガッツのあるキャラは大好きなんですよねー。チャンピオンに連載中の展開ではなにやら才能が開花しつつあるようですし、できればもっと活躍して欲しいなあ(笑)。

そして次の相手は静かなる男・吽形!
このキャラもまた大好きな1人ですねー。ほんといいキャラが多いなあこの漫画は。
鯉太郎得意のぶちかましを胸だけでがっちり受け止めそのまま徳俵まで押し返す!

「鮫島鯉太郎 たいそう立派な名前だが この世界じゃお前は鮫でも鯉でもないよ…
雑魚だ…」

こうして吽形たちに徹底的にのされて己の立ち位置を思い知らされた鯉太郎。とはいえここから強くなっていく期待感があるからこそ、逆に燃える場面でもありますよねー。
そして晴れて鯉太郎の入門が認められ、大海一門空流部屋所属に!
いよいよ大相撲への挑戦スタートですね!

そしてここから白水にくっついて鯉太郎が体験する新弟子としての生活はなかなか面白いですね。雑用、食事、睡眠…、このあたりの僕らがよく知らない世界の一日は新鮮です。
ついでに力士の神を結う職人「床山」の床上手さん、オカマみたいな雰囲気で鯉太郎の貞操が早くも危機に陥りそうです(笑)。

鯉太郎の入門から三週間後、新弟子検査を受けることに。
太りにくい体質なので基準の75キロに4キロ足りない鯉太郎が死に物狂いで増量する姿は気の毒ながらも笑えます(笑)。このあたりボクシングとは逆の苦労があるんですねー。
しかし現地で虎城親方の父・火竜への侮辱に切れた鯉太郎は、虎城の息子の新弟子・王虎の罠にはめられてしまう!
王虎への暴行で一躍国民的ヒールになってしまい、鯉太郎本人だけでなく空流部屋まで世間のバッシングを浴びることに。
それでも平然として「お前一人くらい守ってやる」と言う空流部屋の人たちはほんとに頼もしい兄弟子だなあ。かっこいいぜ!

ところがマスコミの攻撃は空流部屋だけにとどまらず、鯉太郎を受け入れてくれたマコ姉たち斎藤家にまで及び、鯉太郎の怒りが爆発!

「あの人たちはオヤジが零落れてからも俺に変わらず接してくれた唯一の人たちなんだ!! 俺みてーな厄介者育ててくれた恩人なんだよ!!
なのに……」

テレビをぶっ壊して打ち震える鯉太郎の怒りは読んでるこちらもストレートに感情移入できるなあ。
ていうか「マスコミ許さねえ…」って気持ちになる(笑)。

こうして波乱だらけの状態からいよいよ次巻は鯉太郎デビュー!
空流部屋の反撃開始にこっちもわくわくします!
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