【感想】ギルティクラウン 19話「贖罪:rebirth」
いのりを奪われた集、絶望からの反撃なるか!
今週の脚本は大河内一楼。気がつけば7・9・11・15・17そして今回と22話中6話も担当してましたねー。
この人の相変わらずはっきりとカラーがわかる脚本で毎回実に楽しませてもらいました(笑)。
いのりを捕縛した時の、ユウからヴォイドを取り出す涯の姿を目撃した嘘界。
しかし彼の美的センスではお気に召さなかったようで携帯の画像を削除(笑)。やはりあくまで集の王の力でなければ好みでないということですかね。
その裏で反逆を開始した春夏。真名を始末しようと潜入したもののその姿はない。ここで茎道との関係も明らかになりますが兄と妹だったんですねー、二人は。けっこう歳が離れてるのかと思ってましたがそうでもないのかな?
そして茎道と撃ち合った末に最後のヴォイドゲノムのシリンダーを持って逃走。
そして集も行動を開始。
亞里沙に銃を突きつけいのりの居場所を聞き出そうとしますが。亞里沙も脅されたというだけでなく半ばは自分の意志で集に協力することに。涯の心を手に入れることだけがもはや亞里沙の望みの全てなのかもしれませんねー。
供奉院のアジトで大雲や倉知と合流した春夏。しかしそこに嘘界の追撃の手が迫る!
ワクチンを求める市民を扇動してアジトに乗り込みヴォイドゲノムを手に入れようとしますが大雲が身体をはって阻止。春夏たちは脱出できたものの大雲は命を落とすことに。
そのころ四分儀はついに涯と対面。ここで涯との出会いも語られることに。5年前のアフリカ戦線で敵として出会ったのがその始まりだったんですねー。ついでにOAUと涯のつながりもこのころの過去が関係していたということか。
そして変わり果てた涯を見て四分儀には新たな望みが芽生える。すなわち「涯を殺すこと」を。
そして春夏は綾瀬たち葬儀社と合流。谷尋や花音たちも共に行動しているようですが、ウィルスがステージ3まで進行した颯太が痛々しい。
しかしここにも嘘界の魔の手が!
エンドレイヴ部隊とノリノリで攻めてくる姿は緊迫した場面にもかかわらず本当に楽しそうだ(笑)。
状況を打破するため、綾瀬は自分がヴォイドゲノムを使うことを決意。拒絶反応が出れば命を落とすという危険な賭けですが。
嘘界とシリンダーを奪い合う戦いの場に集が登場、そして…。
再びヴォイドゲノムを自らに、今度は自分の意志で使用!
「ずっと逃げてきたんだ。でも僕は今こそ僕をさらけだす!」
左手の宿る王の能力、そして自身から取り出したヴォイドはOPにも登場していた右手!
復活した集は綾瀬や谷尋、颯太たちのヴォイドを借りてエンドレイヴ部隊を撃破!
なにげにヴォイドを抜かれた綾瀬たちがここでは意識を失わなくなっていますねー。これが新しい能力ということか。集のヴォイドである右手で抜かれるとそうなるのかも。それとそれぞれのヴォイド自体も形は変わらないものの描かれ方が変わってますね。
そしてその身を汚しきる決意をした集は嘘界の命の輪を谷尋の鋏で断ち切る。
初期から登場してきた嘘界はここで退場ですが、ほんとに魅力にあふれたいい悪役でした。出てくるだけで退屈しませんでしたよねー。
最後も満足そうでいろいろ何よりだ(笑)。
新たな力を手に入れた集。だが同時に颯太からはヴォイドだけでなくアポカリプスウィルスも自身の身体に引き受けることに。
力だけでなく相手の弱ささえも全て背負う諸刃の剣が集のヴォイド。
二度目のヴォイドゲノムを使用することでどんな影響が集の身に待ち受けるのか。
ラスト3回、いよいよクライマックス目前!
来週はクロスの過去などが描かれるようで楽しみです。
次回は20話「追想:a diary」で。
今週の脚本は大河内一楼。気がつけば7・9・11・15・17そして今回と22話中6話も担当してましたねー。
この人の相変わらずはっきりとカラーがわかる脚本で毎回実に楽しませてもらいました(笑)。
いのりを捕縛した時の、ユウからヴォイドを取り出す涯の姿を目撃した嘘界。
しかし彼の美的センスではお気に召さなかったようで携帯の画像を削除(笑)。やはりあくまで集の王の力でなければ好みでないということですかね。
その裏で反逆を開始した春夏。真名を始末しようと潜入したもののその姿はない。ここで茎道との関係も明らかになりますが兄と妹だったんですねー、二人は。けっこう歳が離れてるのかと思ってましたがそうでもないのかな?
そして茎道と撃ち合った末に最後のヴォイドゲノムのシリンダーを持って逃走。
そして集も行動を開始。
亞里沙に銃を突きつけいのりの居場所を聞き出そうとしますが。亞里沙も脅されたというだけでなく半ばは自分の意志で集に協力することに。涯の心を手に入れることだけがもはや亞里沙の望みの全てなのかもしれませんねー。
供奉院のアジトで大雲や倉知と合流した春夏。しかしそこに嘘界の追撃の手が迫る!
ワクチンを求める市民を扇動してアジトに乗り込みヴォイドゲノムを手に入れようとしますが大雲が身体をはって阻止。春夏たちは脱出できたものの大雲は命を落とすことに。
そのころ四分儀はついに涯と対面。ここで涯との出会いも語られることに。5年前のアフリカ戦線で敵として出会ったのがその始まりだったんですねー。ついでにOAUと涯のつながりもこのころの過去が関係していたということか。
そして変わり果てた涯を見て四分儀には新たな望みが芽生える。すなわち「涯を殺すこと」を。
そして春夏は綾瀬たち葬儀社と合流。谷尋や花音たちも共に行動しているようですが、ウィルスがステージ3まで進行した颯太が痛々しい。
しかしここにも嘘界の魔の手が!
エンドレイヴ部隊とノリノリで攻めてくる姿は緊迫した場面にもかかわらず本当に楽しそうだ(笑)。
状況を打破するため、綾瀬は自分がヴォイドゲノムを使うことを決意。拒絶反応が出れば命を落とすという危険な賭けですが。
嘘界とシリンダーを奪い合う戦いの場に集が登場、そして…。
再びヴォイドゲノムを自らに、今度は自分の意志で使用!
「ずっと逃げてきたんだ。でも僕は今こそ僕をさらけだす!」
左手の宿る王の能力、そして自身から取り出したヴォイドはOPにも登場していた右手!
復活した集は綾瀬や谷尋、颯太たちのヴォイドを借りてエンドレイヴ部隊を撃破!
なにげにヴォイドを抜かれた綾瀬たちがここでは意識を失わなくなっていますねー。これが新しい能力ということか。集のヴォイドである右手で抜かれるとそうなるのかも。それとそれぞれのヴォイド自体も形は変わらないものの描かれ方が変わってますね。
そしてその身を汚しきる決意をした集は嘘界の命の輪を谷尋の鋏で断ち切る。
初期から登場してきた嘘界はここで退場ですが、ほんとに魅力にあふれたいい悪役でした。出てくるだけで退屈しませんでしたよねー。
最後も満足そうでいろいろ何よりだ(笑)。
新たな力を手に入れた集。だが同時に颯太からはヴォイドだけでなくアポカリプスウィルスも自身の身体に引き受けることに。
力だけでなく相手の弱ささえも全て背負う諸刃の剣が集のヴォイド。
二度目のヴォイドゲノムを使用することでどんな影響が集の身に待ち受けるのか。
ラスト3回、いよいよクライマックス目前!
来週はクロスの過去などが描かれるようで楽しみです。
次回は20話「追想:a diary」で。
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