【感想】小説 ギルティクラウン レクイエム・スコア Ⅲ

ノベライズ版、第3巻の感想です。

ついに発売、レクイエム・スコア3巻!
アニメ本編でも衝撃的な展開の続いた13~17話までの内容ですね。
表紙はなんと綾瀬!
絶対いのりか真名だと思ってたのでこれは意外でした。もっとも作品的には綾瀬の存在はもう一人のヒロインといっていいレベルですから納得ですけどね。ただ果たして最終巻は誰になるのかちょっとわからなくなってきましたね。

さて1巻と2巻では涯視点で物語が進行しましたが、当然ながらこの3巻では涯はほぼ不在。
普通に集視点で進行せざるをえないかと思っていたら…。

今回はなんとダリルが(ほぼ)主人公!
まあ、主人公と言うほどではないかもしれませんが、全編通して彼の視点がかなり多いですね。アニメでは13話のみの潜入工作でしたが、この小説版では嘘界の指令に従って天王洲一高で工作活動に暗躍してます。

物語自体も天王洲一高に大人たちがいない理由とかもかなりえぐいやり方で補完してあってなかなか楽しませてくれます。
集が豹変していってツグミたちが見切りをつけていく過程なんかもよりわかりやすくなってる感じかな。
亞里沙がクーデターを起こすに至る涯への精神的依存なんかも。

そういえば2巻の感想で集の父であるクロスが「玄周」という漢字になってると書きましたが、どうもその後の公式の記述を見るにそちらで正解っぽいですね。アニメのEDテロップがむしろ間違っていたということか。

それと颯太との関係ですが、アニメ以上にどうしようもない状態なのでここからどうやって和解に持っていくかというのも著者の腕の見せ所ですね。期待してます。
他にも絶好調で混乱を引き起こしていく嘘界、内に潜む真名によってホラー映画的な恐ろしさを見せるいのりなど実に退屈しない展開ですねー。
あとBD4巻の特典としてついていた小説「ギルティクラウン ガール・フレンズ」のこともちょっと触れられていたので、そちらもこの「レクイエム・スコア」の一篇とみなしていいようですね。

さて最終巻の発売は8月10日予定。
ゆうきりん版ギルティクラウンはどんな形でラストを迎えるのか。
非常に出来のいいノベライズ版ということで最後まで大いに期待しています。

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Tokuma novels ゆうきりん 徳間書店発行年月:2012年06月 予約締切日:2012年0


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