【感想】STEINS;GATE(シュタインズゲート)

PS Vita版をプレイした感想です。

このゲーム、評判がいいのは知ってましたがこれまでプレイしてはなかったんですよね。アニメも見てなかったので時間ループ物ってくらいしか知らなかったんですが。僕もけっこう時間ループ物はいろんなゲームとかアニメとかでプレイしたり見たりしてますがやはりうまく料理するとほんとに面白いですよね。「DESIRE」とか「デモンベイン」とかもこれですし。
で、この「シュタインズゲート」に関しては例によってPS PLUSでフリープレイとして配信されてたのでDLだけはしてました。いつか気が向いたときにやってみようかな、と。
そして気が向くときがやってきました(笑)! 先日の旅行中にVitaのメモリーカードに突っ込んでた中の一本だったんですが気がつけば電車やホテルでがっつりプレイしてました。で、めでたくフルコンプリートしてプラチナトロフィーもゲットしたので感想を。

主人公である狂気のマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」というキャラ設定で行動する岡部倫太郎、その右腕にされているダルこと橋田至、癒し系の椎名まゆり、そして天才少女・牧瀬紅莉栖の4人が物語の中心ですね。そこに他のヒロインやさまざまな登場人物が関わっていくという形。偶然作られたタイムマシン、というか過去に送信できるメールをきっかけにほぼ全ての人が世界の残酷な力の前に苦しめられていく、という展開。この手の時間ループ物って主人公以外は基本的に結末を目撃される側のポジションということが多いんですけど、この作品の場合は生死だけでなく長期間にわたって運命に翻弄されることがあるのはなかなかきついものがありました。特にとあるキャラからの手紙を主人公たちが読む場面は演技の凄まじさもあって本当に痛い、というか恐怖も感じるくらいでしたね。
主人公である岡部も最初は時間移動に慣れてなくてプレイしてるこっちがいらいらするくらいに失敗を繰り返しますがだんだん経験を積んでうまく過去を変えて行けるようになるのはたいしたもの。
あとダルは紅莉栖以上に天才ですね(笑)。なんでこんなすごいデブオタが秋葉原にくすぶっているのか不思議なくらいに。関智一のデブオタ演技も見事。こういう役を演じてるのは初めて聴きましたが。

ゲーム自体はサスペンス調のアドベンチャーですが各ヒロインのエンドが用意されているのでしっかりギャルゲーしてますね。最初の鈴羽とまゆりのエンドは普通にプレイしてクリアしましたが残りのルートは攻略サイトを見ながら進めていきました。ていうかトゥルーエンドに自力でたどり着こうと思ったらすごい時間かかりそう。携帯電話から突然メールや電話が来てそれにどう対応するかでルートが変わっていくっていうのはうまいやり方ですねー。
トゥルーエンドのラストは長時間プレイした甲斐があったと思ういいラストでした。主人公に「良かったなあ」と素直に言ってやりたいくらい。厨二妄想をしていた主人公がそれをバカらしいと思うようになり、しかし最後はもっと強い意志で厨二設定キャラに戻っていく力強い姿には好感が持てました。

アニメの方もいい機会なので見てみてもいいかな。正直ゲームプレイした限りだとこれをアニメでやるのはきついんじゃないかという気もしますが。特に序盤はけっこう淡々と物語が進んでいきますし。とはいえどう料理してるのかは興味あります。評判も悪くないみたいですしね。あと調べてみると劇場版で後日談もあるようですしそれもついでにレンタルしてみるか。

久々にアドベンチャーノベルゲームをがっつりプレイしましたが、評判に偽りなしのいいゲームでした!
STEINS;GATE
5pb.
2013-03-14

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