【感想】映画「龍が如く 劇場版」

2007年に公開された龍が如くの実写映画版を視聴しました。

2016年に入って龍が如くシリーズで未プレイだった「1」「2」「5」をプレイし終えたこともありちょっと熱が高まっていたんですよね。というわけで存在だけは知っていた実写映画版をレンタルしてきました!
公開されたのは2007年3月。ちょうど「2」が発売されたすぐあとだったようですね。


ストーリーのほうは基本的に「1」がベース。10年ぶりに出所して神室町に現れた桐生一馬が東城会の消えた100億の鍵を握る少女・澤村遥の母親を探して回るというそのままですね。ただ「1」のストーリーをそのまま再現するのではなく、どちらかというと「神室町」そのものが主人公で、そこ生きる人々の姿をいろんな視点で描いた作品と言ったほうがいいかも。事前に「1」をプレイしてないと話がいまいち理解できないかもしれませんね。もっともプレイしてればいろいろニヤリとできるネタが出てきますが(笑)。

主人公の桐生を演じるのは北村一輝。ゲームのようないかつい凄みのある顔ではありませんが、こういうイケメン桐生もこれはこれでいいかも。それと遥を演じるのは当時子役だった夏緒ですがこの子がまたかわいかった。まさに遥にピッタリですねー。ていうか今年21になるらしいのでゲームの遥とほぼ同い年か。
一方で真島の兄貴を演じるのは岸谷五朗ですが、こちらは再現度がすさまじかった(笑)。まるでゲームから飛び出してきたかのようにそのまんまの外見とキャラで演じていたので面白くてたまりませんでしたよ。桐生とは2度にわたって勝負しますがとにかくゾンビ並みのしぶとさでストーキングしてくるのも原作ゲーム通り(笑)。

桐生と遥の物語の裏では強盗を続けるカップルとかたてこもりの銀行強盗とそれを見張り続ける警察だとかのエピソードも。本筋とは関係ないですけどこれも神室町の風景って思うとこれはこれでありかもなあ。DVD屋の「ビーム」とかコンビニ「ポッポ」、それにソープランドの「桃源郷」とかゲームに出てきた店がちゃんと映画にも出てきたのはうれしいところ。桃源郷について遥に尋ねられて困る桐生の姿とかも再現されてましたし(笑)。

そしてラストバトルでは錦との対決ののち由美が100億を爆破して戦いを終わらせますが、この二人はそれまで会話の中でしか出てきてなかったのでゲームやってなかったらほんとに誰だかわかりませんね。しかし錦に一度やられた桐生がゲーム同様にスタミナンスパークを飲んで復活するところは爆笑しましたよ(笑)。こういう演出はいかにも三池崇史映画らしいというか。

ミレニアムタワーが爆破されてがれきの中からボロボロになって生還した桐生と遥。遥が桐生の手を握って「ついて行ってもいい?」と聞くラストシーンは感動したなあ。公開当時に劇場で予備知識なしに見たとしても十分満足できたかも。


というわけでそれほど期待はしてなかったんですが見てみると思いのほか面白かった!
ゲームとはいろいろ違う点もありますけどこれはこれでありなんじゃないかなあと思わされましたね。ちゃんと最後まで桐生と遥の絆がしっかり描かれてたのがよかったのかも。
そういや舞台版なんてのもあるんですよねー。レンタルはさすがにされてないでしょうけど機会があれば見てみたいですね!


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