【感想】大河ドラマ 真田丸 21~30話

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真田幸村こと真田信繁の生涯を描く大河ドラマ、21~30話までの感想です。

これまでに1~20話までの感想を書きました。

【感想】大河ドラマ 真田丸 1~10話
http://42986506.at.webry.info/201603/article_10.html
【感想】大河ドラマ 真田丸 11~20話
http://42986506.at.webry.info/201605/article_18.html

今回は21~30話。前半は小田原攻めと北条の滅亡。後半は崩壊へと向かっていく豊臣家の姿が描かれてましたねー。

主人公の信繁ですがだんだんとキャラクターがはっきりしてきたかなという気がしています。なんというか「無私の人」というか苦境にあっている人を決して見捨てない人物という気がしますね。思えばお梅の死後、信繁が個人的欲望で何か行動したことってない気がします。特に先を見据えているわけではなく、その場その場で難題が持ち上がるたびに全力で解決しようと知恵を振り絞っているというか。そんな人物だからこそいろんな陣営の人々から信頼され、後世では民衆のヒーロー・真田幸村になったのかもしれませんね。崩れゆく豊臣に対しても恩顧とか義理とかだけではなく、沈みゆく船を見捨てることができないって性分なのかも。かつて出浦が評したように、「やさしすぎる」んでしょうね。

そして僕が真田丸の中で一番気に入ってる人物は兄の信幸ですが、このあたりからかなり優秀なところも見せてきてますね。戦に関してはそれほど活躍するシーンは与えらてませんが戦略や将来を見据えた思考は実に理に適っているというか。弟と違い、真田家のためにはあるていど割り切ることができるのも今後の兄弟の進む道に大きく影響してきそうですね。それから前妻のおこうと今の妻の稲姫ともようやくうまくいくようになってきて(笑)。おこうは全面的な癒しになってますが、稲とは常に「恋も戦い」といった形の気がします。

しかしまあほんとに役者陣の演技のうまさに毎回うならされてます。それほど出番が多くない人物でもほんとに印象に残りますよね。関ケ原へと向かう伏線もいろいろと描写されててほんとに面白い。秀吉の全盛期から完全に老いてしまう姿を演じる小日向文世の演技力はほんとに素晴らしいですねー。これだけうまい役者が演技を競ってるドラマだと退屈しない。


物語も残すところ約20話。ここから再び日本が大きく揺れ動く展開になるので楽しみですねー!

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