【感想】大河ドラマ 真田丸 31~40話

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真田幸村こと真田信繁の生涯を描く大河ドラマ、31~40話までの感想です。

これまでに1~30話までの感想を書きました。

【感想】大河ドラマ 真田丸 1~10話
http://42986506.at.webry.info/201603/article_10.html
【感想】大河ドラマ 真田丸 11~20話
http://42986506.at.webry.info/201605/article_18.html
【感想】大河ドラマ 真田丸 21~30話
http://42986506.at.webry.info/201608/article_1.html

31話で強烈な存在感を放っていた秀吉が死亡。そこから始まる激動の展開。二度も命を狙われてついに天下を取る気になった家康。結果的に三成が家康をその気にさせてしまったというのは何とも皮肉。両者の人望の差がこれでもかと描かれていたので関ケ原で東軍につくものが多かったのも実に納得できる展開でした。

そして真田家が別々の道を歩むことになる「犬伏の別れ」。信幸と信繁がそれぞれ徳川と豊臣に近づいていく過程が描かれていたので最終的には二人が思想的な違いで別れを選ぶと思ってたんですよね。昌幸は豊臣びいきとかではなく家康と生理的に合わないからという理由で方向性はわかってましたが(笑)。
しかし実際はいったんは父について打倒徳川のために戦うことを選んだ信幸が徳川勝利の時に父と弟を救うため徳川につくことを選択するという展開。いやー、これは震えましたねー! ここまでかなり信幸に肩入れして見てたため余計に。信幸最大の見せ場でしたが複雑な感情を抱いていた父に対しても最後はわだかまりなく素直に尊敬できるようになったのもいい形でした。

関ヶ原で徳川が大勝利した後は昌幸と信繁は、信幸が名前を「信之」と改名までしての除名嘆願で九度山への流罪ですむことに。しかしそれでも父から役立たず呼ばわりされる信之がさすがに気の毒でしたが。
そして綺羅星のごとき英雄たちも次々と命を落としていく。石田三成や大谷吉継といった大坂編からの主要人物だけでなく、序盤から物語を引っ張った昌幸や本田忠勝も。
昌幸は父や夫である前にひとりの戦国武将としてのおのれを優先するという人物でしたが、道徳的にはいろいろ問題があってもたまらなく魅力的でしたねー。裏切りまくりの人生ですが武田信玄に対しては最後まで忠誠心を抱いていたんだなあ。若き日の昌幸でスピンオフのドラマを見てみたい。

そして九度山に流罪になって10年以上も歳月を重ねた信繁に転機が! ついに名を「幸村」と変えて大坂へ戻る! 信之が捨てさせられた「幸」の字と九度山村の「村」の字を合わせての改名。いやー、ついにこの時が来ましたねー! このまま信繁で押し通すのではなく真田幸村になってくれるとは。40話もかけて前準備をしてきたわけですが、すべてはラスト10話のためにあったわけですね!
ここまで僕は群像劇のつもりで信幸とか家康とかいろんな魅力的なキャラの群像劇として見てましたが、ここからはとことん幸村に肩入れしてみるつもりです!髭も生えてものすごくかっこよくなったのもいい!

いよいよ最終章、「大坂の陣編」! 「日の本一の兵」真田幸村の快進撃が始まる!


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