【感想】ハイスクールD×D 24巻「校外学習のグリムリッパー」

戦力を圧倒的に強化したリアスチーム対ヴァーリチーム。勝つのはどっちだ!

アニメ新シリーズも決まって盛り上がるハイスクールD×D。そして今回はリアスチームとヴァーリチームが予選で激突するという。最終章開始前ならイッセー達が離脱したリアスチームに勝ち目などなかったはずですけどクロウ・クルワッハや若返ったヴァスコ・ストラーダまで戦力に加えてむしろ以前より圧倒的に強くなってしまったことでまるで結果がわからないことに。いやー、これはほんとにすごいことになりましたよねー。

てなわけでバアル眷属対英雄派に続いて事前に勝敗を予想しておくことにします。とりあえずイッセーの宿命のライバルであるヴァーリが他の誰かに負けるというのはないと考えてヴァーリチームの勝利。ただしこの試合は小猫と黒歌の姉妹回らしいのでこの二人が代表者決定戦として戦い小猫が善戦するものの最後は黒歌が勝利、そのままチームの勝利に。お互い消耗は最小限にとどめる戦いになるのではと。さて実際はどうなるか。主人公チームの戦いではないからこそこうやって予想する楽しみもありますね。


さて本編。リアス・朱乃・アーシア・ゼノヴィア・イリナと次々と婚約したこともあり一気に彼らの親のほうが結婚式についての計画を立てることに。話がどんどん進んでますね。最終巻までに式を挙げるかどうかはわかりませんが。

その一方で小猫が死神から狙われ始めるという事態に。それに関して情報収集のために幾瀬鳶雄たち刃狗チームのいるバーへと向かうイッセー達。鳶雄はここでバーテンダー、ラヴィニアは専属歌手をやっているという。「堕天の狗神」も単行本が発売されましたしどうやって彼らがここまで成長していったかはそちらでのお楽しみですね。
しかしそこで自分を避けているヴァーリに不満のラヴィニアから少年時代の黒歴史ノートを見せられるイッセー(笑)。4巻のころに中二全開で語ってたセリフはそのころ考えた「設定」だったという。こんな笑撃の事実をばらされたヴァーリが悲惨すぎる(笑)。しかもラヴィニアには悪意どころか善意しかないというのがまた。

そしていよいよ始まる「リアス・グレモリー」チーム対「明星の白龍皇」チーム。小猫と黒歌の出生の秘密を知ったイッセー、ヴァーリにとって母以外での家族と呼べるラヴィニアとのやりとりとか細かいシーンがいろいろと胸に来るものがありますね。ヴァーリなんて21巻を読んだ後だと余計に。ラヴィニアとヴァーリの関係は恋愛ではなく家族愛として描いているとのことですがこの2人の関係は作中でも個人的にお気に入りの一組になりつつありますね。

そして試合のほうはリアスチームの最強老人・ストラーダ猊下が大暴れ(笑)!
ゴグマゴグをぶっ飛ばし美猴を寄せ付けずアーサーも全盛期の50代の肉体となって体力でねじ伏せる!
いやー、ほんと読んでるだけで元気をもらえる気がする爺さんだ(笑)。木場も猊下に鍛えてもらってパワーアップ。美猴相手に互角以上に渡り合えてますね。ただアーサーとは今回対戦しなかったんですよね。ライバル枠だと作者も明言してたわけですが、まあこの時点では木場では勝ち目がないだろうとはいえ。今後対戦する機会があるのかな。

そしてヴァーリはクロウ・クルワッハと激突! 以前はイッセーと二人掛かりでも勝てませんでしたが今度は対等に渡り合うことが可能に。現時点ではヴァーリのほうがイッセーより上のようですね。
朱乃も猪八戒とルフェイの2人相手に互角に戦うなど地味にパワーアップしている様子。黒歌と小猫も姉妹対決を開始。

しかし最大の驚きはリアス。サイラオーグの禁手を参考にギャスパーとの合体で「禁夜と真闇の滅殺獣姫(フォービトゥン・インヴェイド・バロール・ザ・プリンセス)なんて形態を披露! その力は8割ほどの力とはいえフェンリルと対等に渡り合えるほどの強さ! 原作でも16巻あたりから足手まといになりつつある状況を脱してましたが一気に最強候補争いに躍り出たかも。後は戦士としてだけでなく物語のメインヒロインとしての活躍も期待したいですけどね。四章ではそのへんが少し物足りなかったので。

そのころ、この戦いを襲撃しようと図る死神たちに対してイッセー眷属と刃狗チームが対決。イッセーはあの世のじいちゃんの力を借りて「超乳波動砲(にゅうトロン・ビームキャノン)」と「乳語電話(パイフォン)」を会得(笑)。ハーデス配下のタナトス相手に1人で勝利。ほんとに底なしに強くなっていってますねー。

そして戦いもクライマックス。姉妹対決は肉弾戦を鍛え上げた小猫が姉超えを達成! 小猫も16巻あたりから強くなってましたが黒歌を倒すとは驚きました。
しかしリアスのほうは残念ながら新形態にまだ体力がついていかずここで無念のリザイン宣言。今後のことも考えて無理はできないということですね。試合はヴァーリチームの勝利ということに。

というわけで冒頭で僕がした予想ですが、ヴァーリチームの勝利こそ当たりましたが小猫が黒歌に勝つのは予想を外されました。試合も思った以上に両チームがしっかりぶつかり合ってましたしね。ただ、今後のことを考えると両チームともこの戦力ではまだ厳しいかなという印象。イッセーチームにも言えることですが。特にイッセーとヴァーリは魔王昇格が議題に上がっているそうでベスト4が条件だとか。仲間たちのパワーアップが求められますね。

そして次回はイッセーチームと「王たちの戯れ」チームの対戦。ヴィーザルとロスヴァイセの見合い話が出てしまってイッセーどうする、というロスヴァイセ回ですね。人工超越者も登場してますます先が読めない戦いになりそうですねー!

ハイスクールD×D 24 校外学習のグリムリッパー (ファンタジア文庫)
KADOKAWA
2017-11-17
石踏 一榮

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この記事へのコメント

中二ノート
2019年03月17日 12:21
『うおおおラヴィニアてめえの血は何色だあああああああああ』って血涙ながしながらヴァーリきゅんが抗議しそうだ。

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