【雑記】吉川英治の「三国志」を久しぶりに読破しました。

繰り返し読んでいる「三国志」を数年ぶりに全巻読み終えました。

ゲームの「三國志14」が1/16に発売するのに備えて復習のために読み返していた吉川英治の小説「三国志」ですが。ついでに電子書籍版も購入しましたしね。

【雑記】久しぶりに吉川英治の「三国志」を読んでます。
https://42986506.at.webry.info/202001/article_5.html
【雑記】電子書籍で「三国志全一冊合本版 (吉川英治歴史時代文庫)」を購入しました。
https://42986506.at.webry.info/202001/article_7.html

まあ電子書籍版は講談社版でなければそれこそ全巻セットで99円なんてのもあったんですけどね(笑)。とはいえ所持してるものをそのまま欲しいのも確かなのでこれはこれでよし。なにはともあれ読み終えましたが1冊500ページ近くある本を8冊なのでさすがに時間はかかりました。最近あまり本を読んでなくて活字離れ気味だったのでそういう意味ではよかったとも思いますけどね。

しかしそれこそ何回読んだかわからないこの小説ですが、久々に読んでみるとわりと新しい発見もありました。ゲームや漫画といろんな三国志に手を広げているうちに本来のイメージを自分の中で失って行ってたのでそれを取り戻すための読み直しでしたが、やはりいろいろとストレスを感じることも多くて。それは劉備の優柔不断さや曹操の扱いに対する不満、諸葛亮を持ち上げすぎてたりそのせいで周瑜や魯粛とかがピエロのようにされてたり。
ただその「ストレス」こそが他の作品、たとえば漫画の「蒼天航路」とかゲームの真三國無双さらには陳寿による正史の「三国志」とかで解消されることによる爽快感を生み出してるのも確かなんですよね。ストレスを感じなかったらそれも半減してたはず。そういう意味でもやはり原点となるこの小説あってこそだなあと感じました。あと以前は本編で特に印象にも残らず覚えてもいなかった司馬昭や司馬師、郭淮などの出師の表以降に活躍する人物もゲームの無双のおかげでこれまでとは違って注目して読むようになったり(笑)。そういういろんなことに気づかされた上でやはり不朽の名作だなあと改めて感じました。何度読んでも面白い小説、今後も死ぬまで読み続けたいですね。そして今回読み直したことでゲームの「三國志14」のグラフィックや描写なんかもスムーズに受け入れられそう。

さて、今度はいよいよ本来の原典である羅漢中の「三国志演義」に手を出すことにしました。実はこの吉川英治の小説も「三国志演義」からかなりアレンジされてるそうですからね。しかし正史は読んでるくせにいまだ三国志演義は読んだことがないわけでして(笑)。幸い、昨年角川ソフィア文庫から発売されたバージョンがあるようですし字体も明朝体なので読みやすいはず。こちらをのんびり読んでいって吉川英治版との違いを確認していくつもりです。

今年はしばらく三国志漬けの日々が続きそうです(笑)。

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