【感想】OVA「銀河英雄伝説」外伝3 (全16話)

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短編「白銀の谷」とアニメオリジナル「叛乱者」「決闘者」「奪還者」が収録された外伝3をdアニメストアで視聴しました。

久しぶりにOVA版銀英伝の再試聴を原作も読み返しながらスタートしたわけですが。

【感想】OVA「銀河英雄伝説」本伝・第2期 27~35話
https://42986506.at.webry.info/202009/article_23.html

次に視聴したのはこの「外伝3」としてカテゴライズされている「白銀の谷」「叛乱者」「決闘者」「奪還者」。そういえば外伝アニメに関しては作られた順番ではなくバラバラなのでどうしてなのかと思ってましたが、よく見ると時系列順になってたんですね。外伝1では劇場版3作でまとめて2~4は作中の時系列に合わせてまとめるという形を取っているのか。そのせいでちょうどセル画からデジタルに移行した部分が混ざってしまってますがストーリーとしてはわかりやすくていいかもしれませんね。

さて、外伝の中でこの外伝3をまず視聴した理由ですが、実はアニメオリジナルの「叛乱者」「決闘者」「奪還者」だけは見たことなかったんですよねー。本伝に関してはそれほど何度見返したかわからないほど繰り返し見てますが外伝はわりと数回見ればいいほうということが多くて。そしてこの3本はオリジナルなので無理に見なくてもいいかなとスルーしてました。何だかんだで原作至上主義でもあるので(笑)。ただいい機会なのでまずはこちらを見ておこうかと思い視聴しました。


というわけでオリジナル3エピソードを視聴しましたが今見るとストーリーもほとんど違和感なく良く出来てますねー。当時は拒絶反応がちょっとありましたが今なら素直に受け入れられる(笑)。ストーリーはラインハルトの中尉~中佐時代を描いたもの。原作の空白の時期を補完したものですね。ラインハルトがまだ航海長と駆逐艦のナンバー3にすぎない地位から始まって巡航艦の艦長として密命を成し遂げるまで。後にラインハルトの旗下につく名将たちが顔見せしてるのも面白い。貴族同士の決闘の代理人を引き受けて射撃の訓練をしているラインハルトにアドバイスするのが射撃の名手であるルッツだったり巡航艦の副艦長にワーレンがいたり。アイゼナッハやミュラーの名前も出てきましたしね。
まあ最後の「奪還者」に関しては巡航艦一隻でイゼルローン回廊を出て同盟領からフェザーンまで行くなんてのはちょっとやりすぎという気もしましたが(笑)。

そして最後に視聴したのはラインハルトの初陣を描いた原作の短編「白銀の谷」。こちらもきちんと原作を再読してから視聴しました。原作のボリュームからすると長くても2話で収まりそうな話ですけど4話に拡大。実質、短編の内容は2.5話くらいで終わりましたが。とはいえ引き伸ばしているという印象はないですね。原作の地の文にあるキルヒアイスのアンネローゼに対する想いとかもしっかり描写されてて実にいい。


というわけで外伝3を視聴終了。dアニメストアだと全話視聴すると「COMPLETE」の表示がつくのもちょっとしたモチベーションにつながりますね(笑)。次はいよいよ本伝・1期を再試聴します。そのためには原作1~2巻と外伝1巻も読んでおく必要がありますね。ついでに外伝2巻の「イゼルローン日記」も。順序としては外伝1巻をまず読み終えてからあとは原作本編のほうの章を読み進めるのに並行してアニメのほうを少しずつ視聴していくというのがよさそう。ヤンがイゼルローンの司令官になる後半からは先に外伝2巻を読んでおきたいですね。

時間はかかりますがのんびり進めて行きます!

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