【感想】「銀河英雄伝説 ユリアンのイゼルローン日記」オーディオブック版CDボックス #3

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Disc 4~6「ユリアンのイゼルローン日記」第4章~第6章

【感想】「銀河英雄伝説 ユリアンのイゼルローン日記」オーディオブック版CDボックス #1
https://42986506.at.webry.info/202010/article_5.html
【感想】「銀河英雄伝説 ユリアンのイゼルローン日記」オーディオブック版CDボックス #2
https://42986506.at.webry.info/202010/article_7.html

kikubonの配信で聴いてますけどやはり手軽でいいですねー。ただ、どの朗読をどれくらい聴いてるかってのは動画配信サービスみたいにバーで視覚的にわかるともっと親切かも。しばらく放置してたらどこまで聴いてたのかわからなくなりますしね。

〇第4章「帝国の提案」・第5章「旧住民VS新住民」・第6章「捕虜交換式」
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原作・本伝2巻序盤をユリアン視点で見た内容ですね。しかしほんとにさくさく聴けますねー。朗読物ってどうしても地の文を自分のペースではなく役者の声で聴くのでちょっと苦手なのですがこれは全くそんなことはない。あくまでユリアンの一人称で語られているからでしょうね。
それから捕虜交換に際してのラインハルトからのメッセージはアニメでも使われましたが今回再録したようで。年齢的な部分で声がちょっと変わったなというのありますが、それだけでなく気持ちの込め方も変わってるかな。アニメの時はあくまで冷静に告げてましたが今回はもっと捕虜たちに向けて響くように言ってる印象。

〇配信購入者限定特典、キートン山田(キャゼルヌ)・塩屋浩三(パトリチェフ)・難波圭一(ブルームハルト)の独占インタビュー。

・キートン山田インタビュー。作中で一番印象に残っているシーンはキャゼルヌ自身ではなくヤンの死のシーンとのこと。あとでビデオで見ていて故・富山氏のことともだぶってしまったこともあるとのこと。それとキャゼルヌの家族のことも語っていて、妻のオルタンスにはまるでかなわない姿から家内安全のコツは女房に逆らわないこと、というのをこの作品で学んだそうで(笑)。

・塩屋浩三インタビュー。後半に入ってからは抜き撮りが多くて他の人と一緒に収録することはあまりなかったらしいのですが、なんと「魔術師還らず」のときは富山氏と二人で収録したそうで! しかもそれが最後に一緒に仕事をした現場だったこともあってかものすごく強烈に覚えているとのこと。そうでしょうねー。

・難波圭一インタビュー。外伝「千億の星、千億の光」」で故・野沢那智氏と羽佐間道夫と三人で収録した時のことを語ってました。野沢氏は役者としての師匠でもあるそうでその時の空間の心地よさとかよく覚えているとのこと。

〇ディスク版特典

・オリジナルドラマ「ローゼンリッター日報」(出演:難波圭一、小杉十郎太)

前回の創作ドラマは数分のものでしたが今回は22分。ブルームハルトが出演しているということは生前の話かな、というわけで期待しながら聴くことに。
ストーリーは796年12月21日から始まるブルームハルトとリンツの日報の名を借りた交換日記(笑)。「ユリアンのイゼルローン日記」本編の第2章と同じ時系列ですね。ブルームハルトに日報を押し付けたはずのリンツがだんだん楽しくなってるところや、ラインハルトとの会見に連れていかれたブルームハルトが三次元チェスが下手なことをヤンが知ったきっかけとかが描かれてました。淡々とセリフを続けていくのに聴いてて面白いのは二人ともさすがですね。
796年12月31日にリンツの日報で終わり、……と思ったらなんとその次にあの「801年6月1日」の日報が! ブリュンヒルト突入の日にブルームハルトがすでにいないことを彼なりの言い方で罵るリンツ。さらに時間は飛んで「831年6月1日」まで。
コミカルなやり取りで進めながら最後は思い切り意表を突かれてちょっとこっちもいろいろ思い出してしまい胸が熱くなってしまいましたよ。


これで本編の3分の2を消化。このまま一気にラストまで聴いていきます!

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