【感想】達人伝 ~9万里を風に乗り~ 28巻

信陵君の戦い終結。そして秦王・政の天下統一が始まる!

ずっとReaderで購入してるこの「達人伝」ですが発売日を確認しようとアマゾンアプリで見てたらうっかりワンクリック予約を押してしまって焦りました(笑)。まあキャンセルできたから良かったですけどPCからでないとできなかったんですよね。いくら好きでも電子書籍2冊も持ってても仕方ないのでとりあえずは安心しました。

物語のほうは今回で信陵君の戦いが李斯の謀略によって終わらされることに。秦は政が王位についたことでこれまで以上に徹底的に仕掛けてくるようになりましたね。それにしても政の恐ろしさは何というか始皇帝のイメージの原点回帰的な意味で逆に新鮮。最近はむしろ好意的な描かれ方をいろんな作品でされることが多かった人物ですしね。読んでてゾクゾクする悪の魅力がある(笑)。

五国連合軍も分断され魏と趙が争うことに。今回の表紙となった廉頗も魏に亡命。そして信陵君も失意のうちに死んでしまう。この函谷関の戦いが始まった時に丹の三侠の年齢から考えてもここで締めるのかなとも思ってましたがまだ続くようですね。予告だと次巻から最終章に突入とのことなので蒼天航路と同じ36巻くらいまでやりそう。どこで終わるのかわかりませんがこれはもう秦の天下統一まではやりそうな気配がしてきましたねー。少なくとも趙の滅亡まではやりそうな気配。王翦・桓齮・楊端和をセットで登場させてますしね。李牧の非業の死も描かれるのだろうか。しかし李牧は若いというか少年のままみたいな容姿ですねー。それだけにその後を思うとちょっと辛いものが。

信陵君の死が前244年で秦の天下統一が前221年。丹の三侠は50代半ばですがぎりぎり生きてられるかな。まあどこかで一人ずつ死ぬ可能性も高いわけですが。年齢が年齢ですし戦場でもいつ死んでもおかしくない。そういう緊張感もあるんですよねー。


29巻は2021年4月発売。いよいよ物語は最終章に!


達人伝 ~9万里を風に乗り~ : 28 【電子書籍限定特典ネーム付き】 (アクションコミックス) - 王欣太
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