【感想】映画「必殺! THE HISSATSU」

1984年公開、藤田まこと主演の劇場版「必殺!」をWOWOWで視聴しました。

有名だけど実はよく知らない、という作品は結構ありますけど実はこの「必殺!」もその一つなんですよねー。ドラマは長く作られてるはずですけど通して見たことは一度もないという。まあ見たことはないといってもそこは超有名なので、主人公の中村主水が昼行燈で夜には金銭で悪党の暗殺を請け負う、という大まかなストーリーくらいは知ってますけどね。ただWikipediaを初めて眺めてみると、これは「必殺仕事人」シリーズで、他にも「仕掛人」とか「仕置人」とかいろいろあるんですね。中村主水が常に主人公ってわけじゃないのか。そういえば確かに藤枝梅安とかは聞いたことがある。
いずれにしてもちょうどWOWOWで映画が放送されるのでちょっと見てみることにしましたよ。問題は初見でも理解できるような内容かどうかですが。

というわけで視聴。生き埋めで頭だけ出てる死体とか井戸に投げられた逆さづりの女の死体とかすさまじくグロくてちょっとびびる(笑)。死体にはみんな口に三途の川の渡し賃である六文銭が。
そんな事件が起きる中で遊女から仕事人たちに来た依頼、しかし実は猫のかたき討ちと判明して仕事はキャンセル。内容によっては引き受けないんですねー。その遊女も殺され、どんどん被害者が増えていくあたり、さすが劇場版らしいスケールの大きな展開でなかなか面白い。

ただハードな展開と並行して婿養子である中村主水の家庭がコミカルに描かれてていい息抜きになる(笑)。姑に正体がばれそうになる展開も面白い。こういうのはテレビでも何度も起きてたのかな?

戦う敵の六文銭一味はなかなか強力で助っ人を何人も引き入れるというのも意外な展開。仕事人って至る所ににいるんですねー。最終決戦では敵も数は多いし強そうなのが緊張感ある。水戸黄門とか暴れん坊将軍みたいに主人公チームが無双級の強さではないってのもありますね。クールに殺していくあたりもかっこい。そして勝利した後も役人たちの追手から逃げ回るあたりがやはり正義ではないという立場なのもわかりますね。最後に潜水艦みたいなのにみんなで潜んでやり過ごすのには笑ってしまいましたが(笑)。

というわけで初めて必殺シリーズの作品を見ました。またこういう古い作品も見てみたいですね。


必殺! THE HISSATSU [Blu-ray] - 藤田まこと, 中条きよし, 三田村邦彦, 鮎川いずみ, 菅井きん, 白木万理, 山内としお, ひかる一平, 山田五十鈴, 芦屋雁之助, 片岡孝夫(十五代目片岡仁左衛門), 貞永方久
必殺! THE HISSATSU [Blu-ray] - 藤田まこと, 中条きよし, 三田村邦彦, 鮎川いずみ, 菅井きん, 白木万理, 山内としお, ひかる一平, 山田五十鈴, 芦屋雁之助, 片岡孝夫(十五代目片岡仁左衛門), 貞永方久

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