【感想】達人伝 ~9万里を風に乗り~ 29巻

最終章開始!

2020年の初めから買い始めた達人伝もいよいよ最終章に突入。どういう結末というか着地点で終わるのかはまだわかりませんが楽しめるのもあと少しですねー。

物語は前241年、函谷関の戦いに。物語の開始が前274~273年くらいでそのころ無名が24~25歳。それから32年くらい経過してるので「丹(あかし)の三侠」はもう60歳近いんですよねー。もう誰が死んでもおかしくない年齢。

龐煖を司令官に趙からは李牧と孟梁、楚からは項燕、流浪の一武将となった廉頗、女首領となった十代目・盗跖、初陣となる劉邦、そして丹の三侠。まさにオールスターといった感じで函谷関へと向かう合従軍。対する秦は蒙驁を司令官にその息子・蒙武、麃公・桓齮・楊端和、将軍に抜擢された王翦。

一方で戦場の近くにいた秦王・嬴政は気まぐれに陳留で魏将・晋遼とその部隊を皆殺しに。しかし当人は局地的な戦闘などより新たな国造りで頭を悩ませているようですね。優秀な人材をとことん求めている様子。

物語の途中でちょっと気になったのは庖丁が戦闘中にずっと大事にし続けていた叔父の牛刀を失ったことですね。これも何かのフラグと言えなくもない。三人のうち最初に死ぬとしたら彼のような気もするのでかなり気掛かりですねー。失われた牛刀は誰かのもとに渡るのかもしれませんが。逆に無名なんかは最後まで生き残る可能性も。

隙をついて王翦を捕虜にした荘丹たち。盗跖・劉邦合同部隊は劉邦に指揮をゆだねることに。果たしてこの達人伝での劉邦の指揮能力はどのていどか。劉邦は未来の宿敵となる項羽の祖父・項燕のことはすでに友人と呼んでるのも面白い(笑)。


次はいよいよ節目の30巻。本格的な函谷関での戦いになりそうですねー。


達人伝 ~9万里を風に乗り~ : 29 【電子書籍限定特典ネーム付き】 (アクションコミックス) - 王欣太
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