【雑記】漫画「アオイホノオ」を最新巻まで読み終えました。

ドラマも視聴し終えたので原作の続きを漫画喫茶で。

Huluに一ヶ月限定でこれを見るためだけに視聴し終えてたドラマ「アオイホノオ」。

【感想】ドラマ「アオイホノオ」1~5話
https://42986506.at.webry.info/202105/article_13.html
【感想】ドラマ「アオイホノオ」6~11話
https://42986506.at.webry.info/202105/article_14.html

原作は13巻までしか読んでなかったので続きも読みたくなって漫画喫茶に。というわけで24巻までと残りは「ゲッサン」のバックナンバーを読破。24巻でちょうど大阪の大学を中退して東京で生活するために旅立つところまでだったのでキリが良かったですねー。

しかし面白い!
正直、新人賞までがピークでいざ漫画家になったらつまらなくなるのかもと思ってたらまるでそんなことがない。新人漫画家としての次々に襲い来る困難だけでなく、漫画やアニメオタクとしての1980年代前半の体験を描いてるのでほんとに退屈しないんですよねー。島本和彦の漫画って集めて読んだことは全くなくて雑誌とかでちょろっと読んだりするレベルでしたけど、ひょっとしてこれが最高傑作なんじゃないのかと思うくらい。24巻も出てますけど電子書籍でコツコツ集めて行ってもいいかもとちょっと思い始めてます。

主人公は自分のペンネームである島本和彦ではなくあくまでオリキャラの焔燃なのでどこまでがほんとでどこからが嘘なのかはわからないんですけど、そこらへんが混ざってるのも面白いところですね。出てくる女の子たちがみんなかわいいんですけど全員モデルはいるのかな。ワンダーマスミは実在の人物でトンコさんはモデルがいるそうですけど。漫画では誰とも付き合ったりしてませんけど実際には付き合ってた彼女とかをモデルにしてる可能性もありますよね。

そして現実の漫画家たちがみんなぶっ飛んでて面白い(笑)。新谷かおるとか石渡治とか、漫画的にデフォルメは当然されてるでしょうけど。あと担当編集としてコンビを組む三木さんはキャラデザはしょぼい感じですけどすごく良い編集ですよねー。この人がいたから今の島本和彦があるのかも。

と、いろいろ面白がって読んでたわけですがひとつ気になったというか驚かされた部分が。作者の初連載作品「風の戦士ダン」、原作に「美味しんぼ」の雁屋哲がついてるんですがその内容について語られる中で出てくるキーワード、

「超忍(スーパーニンジャ)」……

ゲーム「NINJA GAIDEN」とほぼ同じなのは偶然なのか!?
「風の戦士ダン」の連載開始は1982年、「NINJA GAIDEN」シリーズ(忍者龍剣伝)は1988年に作られてるんですけどまさかこの漫画に影響を受けてるのだろうかと。「超忍」って言葉は他の作品でもよく使われる言い回しだったのだろうか。忍者作品とかそんなに見たことあるわけじゃないのでそのへんはわからないんですけどねー。「魔界転生」のオマージュは「NINJA GAIDEN Σ2」ですごくわかりやすかったのですぐ気づきましたが。意外なところで僕の好きな漫画と接点があるように感じられてちょっと驚き。まあほんとに単なる偶然という可能性のほうが高いですけどね。

他には燃が「うる星やつら」劇場版第1作を見て絶賛してましたがこれは原作者の高橋留美子自身も喜んでたんですよね。ただ、第2作はアニメファン的には大傑作と評価されてますが作者自身は激怒したという作品なのでこれをどう主人公は評価するのかというのは興味深い。そういえばヤマト完結編を観に行くエピソードもありましたが実際の内容については触れてないんですよね。あえてスルーしたのは微妙だったということなのかな。


いずれにしてもすごく面白かったのでコミックを購入するかはまだわかりませんけど連載は追いかけていきたいですね。


アオイホノオ(24) (ゲッサン少年サンデーコミックス) - 島本和彦
アオイホノオ(24) (ゲッサン少年サンデーコミックス) - 島本和彦

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント