【感想】達人伝 ~9万里を風に乗り~ 30巻

達人伝も30巻に。激化する合従軍vs秦!

2020年の1月から集め始めた達人伝ですがついに30巻まで来ましたねー。最終章なのでこの合従軍による函谷関の戦いが最後になるんでしょうがどんな結末を迎えるのか。蒼天航路が36巻で完結してるので達人伝も同じくらいになりそうですね。


次々と天下統一「後」の準備を進める秦王・嬴政。兵馬俑や離宮の建設、天下の絶対者「始皇帝」と名乗ることを決めたりともはや天下統一は当然のこととしてとらえているのがわかりますね。情などかけらもない現実主義者としての冷徹な顔が恐ろしい。ただ白起のような存在がいないことだけは不満に思っている様子。この漫画での白起は本当にすさまじい存在感でしたからねー。今こうして六国が反撃に出られてるのも白起がいなくなったというのが大きい。

合従軍の中で大きな存在感を放っている邦(バン)。後の高祖となる男だけあって自然と大将になる器を見せてますねー。上手い感じに龐煖たちに使われてるので今のところ戦が下手なのかどうかはまだわからない感じ。彼が成長しての楚漢戦争も見てみたい気がしますが。友人となった項燕の孫・項羽との戦いを完結後にでも描かないかなあ。

一方で若いころから全く変わらない猛梁将軍(笑)。相変わらず自分の実力を客観的に判断する能力ゼロで突き進んでますがそれが良い意味での個性になってることを荘丹は評価してますね。そして荘丹・無名・庖丁たちがうまく猛梁を支援。未熟だったかれらもこの老齢になって「達人」と呼ばれる存在になってたんですね。なるほど、名将とか軍師とかではなく達人として存在するというのがうまくこの漫画のタイトルにつながってるのかもと今さらながらに気づきました。


秦を追いつめていく合従軍。しかし秦も人狩りで集めた異民族軍で反撃開始。戦いはますます激しくなりそうですねー。31巻は2022年1月に発売予定!


達人伝 ~9万里を風に乗り~ : 30 【電子書籍限定特典ネーム付き】 (アクションコミックス) - 王欣太
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