【感想】映画「コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅲ 皇道」

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劇場版反逆のルルーシュ完結編、しっかり観てきましたよ!

テレビシリーズの総集編であるこの三部作、一部と二部はしっかり劇場で観てきますが。

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劇場版「コードギアス Ⅰ 興道」の2回目を観てきました!
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【感想】映画「コードギアス 反逆のルルーシュⅡ 叛道」
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ついでにコードギアス展も行きましたしね。

【感想】「コードギアス 反逆のルルーシュ展」に行ってきました!
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そしていよいよ三部作完結編! 続編として「復活のルルーシュ」が作られることはすでに発表されてるわけでいったいどうそこにつなげるかというのが注目ポイントでしたね。
というわけで新宿バルト9へ。しっかり満員でした。

来場者特典は生コマフィルム。僕はシャルルとマリアンヌでした。
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それからパンフもしっかり購入しましたよ。今回はルルーシュ役の福山潤とスザク役の櫻井孝宏の対談。とにかくものすごいエネルギーを使った作品でやりきったという感覚がすごいのでたんなるやり直しなら拒否したいとさえ思ってたそうですね。とにかくとてつもない思い入れがあることが伝わってきました。福山潤の「どのツラ下げて戻ってくるんだよ、楽しみにしてるよ」というルルーシュへの一言には笑ってしまった(笑)。


そして本編。「Ⅱ 叛道」で一気にR2の16話まで進めたおかげで今回はほんとにじっくり描けてましたねー。残る8話を「土の味」から「Re;」まで約140分かけていたのでほとんどカットすることなく進めてました。ただ当時は特にR2の後半はやたらと展開の雑さが気になった気がするんですけどそのへんも再構成されてかなりうまくまとまっていたんじゃないかと。

ストーリーのほうは第二次東京決戦と最終決戦はほんとにド迫力で劇場の大スクリーン向きだなあと。こんなのよくテレビでやったもんだ。ただその間では人間ドラマのほうが多かったのでロボアニメらしからぬ映画でもありましたね。

細かい変更点としてはまず第二次東京決戦のあとシュナイゼルが黒の騎士団のもとに訪れてルルーシュの正体を暴露するわけですが、テレビシリーズと違って扇たちは完全にルルーシュを切り捨てようとはしませんでしたね。半信半疑というか包囲しても「嘘だと言って欲しい」というような感じで信じたい気持ちを残してました。なので扇はテレビシリーズほど嫌われずには済むかも(笑)。

それからロロがルルーシュを救出してギアスを使いすぎて死ぬのもテレビと同じですが、何よりシャーリー殺しをしてないので素直に彼の死に感動することができました。テレビシリーズで叩かれてたキャラの行動が細かくフォローされてた印象。
それとナイトオブトゥエルブのモニカがなんか画面に映る量が多かったような気がするなあ。と言っても死ぬのは同じですけど。

さて、なによりも気になっていたのはテレビシリーズではギアスに翻弄されて命を落としたシャーリーですが。「Ⅱ 叛道」ではギアスキャンセラーの後でジェレミアに関わってこないよう告げられたことで彼女の運命は変わりついに生存したままラストを迎えることに!
目立つ場面がなかったぶん、一見モブのような立ち位置になっていたんですが……。ルルーシュがブリタニアで皇帝に即位する少し前にガールフレンドであるシャーリーに電話をかけてくるシーンが。ルルーシュは何かを話したのかそれともただ声が聞きたかっただけで無言だったのかはわかりませんが、シャーリーは何があってもルルーシュが好きで味方だと伝える。そしてルルーシュが皇帝となって日本を訪れる中、帰国しようとしていたのか荷物を持って一人どこかへ向かっていたシャーリーの前にC.C.が現れる。
ゼロレクイエムによってルルーシュが死亡して平和な世界になった後はカレンと一緒に学校へ行く姿も。テレビではカレンのナレーションで締めてましたけどこの映画ではシャーリーのナレーションがその後に続いてました。

と、ここまではシャーリーが生き残って終わる意味やこの映画三部作での存在意義は何かあったのかわからないように思えましたが……。
エンドロール後のシーンで馬にトランクを両脇に載せてどこかへ旅しているようなC.C.の姿。何かの手紙を読みながら、「ジェレミアとシャーリーのやつこんなところに運び込んでいたとはな」なんて言いながら笑うセリフが!
このセリフが何を意味するのかはっきりとは分かりませんけど、テレビシリーズでは面識のなかったはずのジェレミアとC.C.の二人と出会ったシャーリーもゼロレクイエムというかルルーシュの今後に何らかの形でかかわっているということなんでしょうかねー。ルルーシュがゼロとなったスザクに刺される場面ではシャーリーは目を背けるように崩れ落ちてましたけど、何も知らないなら涙を流して絶叫しそうですし。彼女もまた何らかの共犯者という立ち位置になってるのかも。

最後はルルーシュ復活を予想しているかのようなC.C.の意味深なセリフで終わった「Ⅲ 皇道」。テレビシリーズとは異なる一つの可能性としての未来が描かれるそうですがいったいどんな物語になるのか。
映画になるかテレビシリーズかはわかりませんがその時を楽しみに待ちたいと思います!

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